住宅の日射取得熱量の計算の元なる日射量のデータは気象庁 NEDO 建築設計用気象データ シミレーションソフトに入っている気象データなど いろいろあります
それぞれデータ収集の仕方や日射量でも東西南北がわかるもの 平均値がすぐにわかるものなど それぞれ特色があります
また各データで内容は同じでも用語が違う
例えば水平面天空日射量は建築設計用気象データは推定日射量 気象庁は全天日射量 NEDOは水平面日射量 ホームズ君は全天日射など わかっている方は戸惑いませんが 私はそうではないのでこの用語の違いで戸惑ってしまいます
また 各データも基準の年が違うので値が違います
休みの日 時間があったので これらの気象データの一覧を作成してみてみると 用語のグループのまとまりや 値の違いがよくわかりました データベース作成は手間がかかりますが
複数のデータがあるときは一覧にすると頭に入っていきます