温暖な地域は断熱改修がなかなか受け入れていただけません

日本サステナブル建築協会主催の住宅の断熱化と居住者の健康への影響に関する全国調査 第8回報告会で 都道府県別の住宅の室温の調査結果が報告されていました

私が住む愛知県は

居間と脱衣室の温度差が低い順位(差がない) 温度差1.8℃で第2位 1位は兵庫県で温度差1.2℃ 最下位は秋田県で9.2℃

居間と寝室の温度差順位は 温度差3.1℃で 第8位 1位は徳島県の2℃ 最下位は秋田県の7.7℃

ところが 朝晩の温度差は 温度差3.6℃で 第36位 1位は北海道で1.2℃ 最下位は岩手県で4.9℃

愛知県の場合 温暖の地域なので 日中は気温が上がり 日射熱も多いので 断熱性能が低い1枚ガラスはそれと裏腹で外のからの熱を通しやすいので 太陽の光と気温の恩恵を受けて 日中は居間と他の部屋との温度差が少ないのではないかと思います

一方 朝晩の温度差は 断熱性能が低いと日中と違って日がかげると今度は外へどんどん室内の熱が逃げていきます それによって朝は寒いとい状態になると思います

愛知県の場合 断熱性能が低い家でも朝の寒さだけをしのげは あとは大丈夫という感覚かもしれません ちなみに北海道は全体的に断熱性能が高い家が多いので 朝晩の温度は1.2℃の1位です

断熱性能が高いので 日中の太陽熱や暖房の熱が朝にかけて逃げにくいと思います

愛知県の家はは朝だけ低温を感じて日中は室温差少ないので合格点の家と思われるかもしれませんが、WHOが勧告する健康住宅のための室温18℃は下回っています。

朝晩の温度差を少なくして 全体的に温度を上げる断熱性能は必要だと思いますが

中途半端に暖かい温暖地域の断熱改修の理解を得るのはなかなかむずかいしいのかと考えてしまいます

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