高性能化するほど冷暖房費が少なく済む燃費がよい家になる
普通の家と低燃費な家、どちらの家を買いますか?
一般的に普通の家は、コストが安いので、多くの人は普通の家を選ぶほうが多いと思います
低燃費の家は、断熱性能アップなど手間やコストがかかるため、金額が高くなります
でも、普通の家は、本当の意味で安いのでしょうか?
初期投資は確かに安いですが、将来のランニングコスト(光熱費)を含めて計算すると、同じなってしまいます。
しかも、エネルギーコストは、今現在で計算していますので、将来エネルギーコストは下がる事はないと思いますので、普通の家の方が、トータルでみると高くなります
高性能住宅にすると実際にどれだけ燃費が向上するのか?
断熱性能が平成28年基準の一般的な住宅(UA値0.87)と比較して、例えばUA値0.19の高性能住宅なら 冷暖房・換気・給湯・照明などの光熱費を45%削減することが可能です。年間で約12万円の節約を実現することができます。これらのランニングコストシミュレーションは、家族構成や住まいの条件、地域などによっても変わるため、一邸一邸、建てる前に燃費のシミュレーションを行って、お客様にご提示いたします
高断熱・高気密と高性能な窓で燃費がよい家を実現できます
さらに、太陽や風などの自然エネルギーを利用した設計なら、さらに燃費がよくなります